金城次郎に触れてもらいたい

「陶器の仕事、いくらやっても足りないんだよ」

「満足というのはないんだよ」

陶芸への信念が強く刻まれている次郎さんの言葉です。

毎日、毎日仕事を休むことは、ほとんどなかった次郎さん

次郎さんは仕事が趣味と語る息子さんたちの言うとおり
次郎さんの全ては陶芸だったのでしょうね。

 

次郎さんのインタビューや線彫りの様子が映っている
DVDが先日届きました!!

 

最近ネットで見つけて楽しみにしていたDVD!



【匠の世界】金城次郎「赤い土と炎の里」

 

届いてすぐに見てみました!
次郎さんのインタビューや線彫りをする姿を、
こうしてじっくり見たことがなかったので感激でした。

また改めて窯の火入れから窯出しまでの工程を見ると
時間も神経も体力も使う本当に大変な作業で、関心してしまいます。

「次郎さんの作品は決して器用さで作られたものではありません。
身体と肌で覚えた技法を通して作品が
滲み出てくると言った方が近いかもしれません」

DVDの中にこんな言葉があります。

改めて次郎さんの作品を眺めて、
作品にそっと触れてみると
次郎さんが優しく、そして強く語りかけてくれているような
気持ちになるのは、作品から滲みでる次郎さんの思いが伝わるからかもしれません。

スタジオ・テンペルでは

金城次郎作品を出来るだけ
肌で感じてほしい・・・

という思いがあります。

ですから、2Fギャラリーではケースなどにできるだけ入れずに
展示しております。


ご来店の際にはぜひ、次郎さんの作品にそっと触れてみてください。
作品から滲み出る次郎さんの強い信念や温かい人柄を少しでも感じることが
できるのではないかと思います。

 

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