窯の炎の中で【窯焚き】

先日、窯焚き中の金城次郎窯を訪れました。

     
早速、やっています!


燃え上がる炎に立ち向かうように、作業していた香奈子さんと息子さん

以前から窯出しにはよく訪れていたのですが、初めてこの窯焚きの最中にお邪魔しました。

とにかく!!暑い!!
  
まるで火事の現場のようです。

薪を入れて火が噴き出てくるのをうまく避けながらどんどん、くべていきます。

私も出来る限り近づかせていただきましたが、初めて炎に恐怖心を感じました。
顔が焼けてしまいそうな暑さでした。

すごい火力と迫力!

作品達はこの中でどうなっているのか・・・?

頑張って出来る限り近づいて写真を撮りました!

  
この燃え盛る炎の中、作品達は命を吹き込まれているかのように見えてきます。


薪が燃え、すこし落ち着くと作品な形がはっきりと見えてきました。

まるでこれから生まれてくるようで、外の世界に出るのを待ちわびているようです。
 

金城次郎窯はもくもくと黒い煙を出して

    
活発に生きているように見えます!

ご家族で何度も話し合い

  
熟練の勘で薪をくべる量や時間など調節していきます。

点検口から小さなようじつぼで作品の具合を見ている香奈子さん

窯の温度は1200℃以上に上昇するそうです。

途中、次の窯焚きの番の敏幸さんも様子を見に来ていました。

香奈子さんに時間や様子などを聞き、自分達の窯焚き時間を確認する敏幸さん

私たちには『近づきすぎるとまつ毛とか髪の毛とか燃えちゃうよ~』と相変わらず気さくな笑顔で
窯焚きのことをいろいろとお話ししてくれました

私たちのお邪魔したのは、ほんの1時間程度でしたが、みなさん交代で窯の番をするそうです。
とても大変な作業ということがわかりました。

帰り道・・・
    
金城次郎窯の窯焚きの煙が遠くからでも確認できました。

この煙が読谷村の人たちにパワーを与えているように思えました。

とても素晴らしい体験をさせていただきました。

さて、作品が出来上がってくるのが楽しみですね!

 

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